【同人】退院してしばらく後。主人公（小林真守）は │ 巨乳の友達と付き合うまでの話 後編

最初は主人公がヒロインを「オナニーの道具」と呼んでいましたが、結局はハッピーエンドに至りました。番外編の予告も気になりますね。ヒロインの大学時代や男性遍歴など、彼女の視点からの展開も読んでみたいと思います。

2巻目からの読者としては、主人公が自身の行動を反省しつつも、純粋な気持ちを持ち続けていた様子が印象的でした。セックスでも乱れまくりながらも、最終的には自分の気持ちを伝え、お互いに勇気を持ってハッピーエンドを迎えられたことは素晴らしかったです。

ヒロインの深い悲しみも強く描かれており、それが物語をより難しくする要素となっています。しかし、そうした情感豊かなストーリーの構造が魅力的だと感じました。
番外編では、ヒロインが「闇落ちモード」に入り、元カレとのエピソードが描かれるので気になります。これまでの作品と組み合わせて、二人の関係性の深まりを感じることができるのではないでしょうか。

全体として、エロ要素と純愛要素のバランスが良く、読者を引き付ける完成度の高いストーリーだと評価できます。
今後の展開にも大いに期待が持てる作品だと思います。